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2021年9月10日 上げが止まらない!日本株絶好調【朝倉慶の株式投資・株式相場解説】

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ファンダメンタル分析
投資を学ぶ!

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皆さんこんにちは、朝倉慶です。

ただいまから9月第2週の

朝倉慶チャンネルを始めたいと思います。

上がりますね。

どんどん上がりますね。

こういうふうになるんですよ。

まだまだいくんです。

これが今の相場っていうか

こういう時代なんですね。

まずはお知らせからですね。

明日朝倉セミナー行いますからね

これぜひ来てみてくださいね。

なんでこんなに上がるのかということ

さらに上がっていくんだということ

日本だけじゃないよということ

この背景は

いつも朝倉さん上がるって言ってるじゃん

って言うけれども

先週も話しましたけども

相場で取る

ないしはこういう流れを取るためには

背骨がなければ駄目なのよ

ただ朝倉が言ってるから上がるんかなあ

上がらないんかなあっていうのでは

この流れに乗り切れません。

要はなぜかということが

聞いたんじゃなくて自分に

ストンって来なければ

駄目なんですよ。

そのために

セミナーを聞いたらいいですよ

と言っているわけですね。

詳しく話しますから

相場は甘く見ないほうがいいですよ。

それからもう一つは

この自然の気候変動ですよ。

おそらく大変なことになってきますね。

これは誰でも直感的に感じてることですけども

これから日本も台風のシーズンになってきますけども

何が起こるか分かりませんね。

このへんのとこと

株高の絡みというのを

詳しく話しますから

これ、どうなっていくのか。

この気候変動が経済に与える影響というのは

もう爆発的に大きくなっていくんですね、これから。

これは

どんどんどんどん大きくなるんです。

これが減少することはありません。

自然現象がどんどんどんどん

世の中に影響を与えていくんです。

このこともじっくり話したいと思います。

あとは今言われてることっていうのは

要は金融政策

昨日もECBが

金融政策、若干変更しましたけども

これがいわゆるアメリカで言うと

量的緩和の縮小ですね。

テーパリング。

これが金融政策に与える影響

これも話しますけれども

だけどもこれよりも一番

今後世界を揺るがす問題は

やっぱり中国なんです。

中国がものすごく左傾化してきました。

これは大きな問題を

起こしてくるんじゃないかと思います。

このことについても

中国のこともいつも話してはいますけれども

状況がどんどんどんどん

言うなればひどいかたちになってきてますので

これもじっくり話したいと思いますので

これ重要な話なので

ぜひ聞いてみてくださいね。

それで朝倉セミナーなんですけれども

そのときに

明日1時半から5時ちょっとまでですけども

そのときに居なくても

何度でも聞けるようになってますから

その動画をお送りしますので

何度でも聞けるようになってますので

居なくても大丈夫ということで

これを申し込んでみてくださいね。

ならびに当社の銘柄マスター

長谷川伸一、西野匡

会社紹介しっかりしますからね。

これもちょっと

見逃せないんじゃないかと思いますから

これも楽しみにしてみてくださいね。

というわけでお待ちしていますからね。

まずそれでは簡単に

日本の株式市場

ならびにそういうことを

ちょっと話してみたいと思いますけど。

これ私先週も言ったし

その前も言いましたね。

ここ、8月20日の地点

この前の日に

8月18日の地点で

マザーズがはいい足になりましたよ。

その次の日2万7000円割れてから

ここから

流れが変わったわけですけどね。

これもいつも言ってきました。

日本が一番変化率が大きいんでしょ、と

なぜ?

ワクチンをどんどん打っていくから

日本が一番変化率が大きいわけじゃないですか

となったら一番上がるべきなのは

日本の株じゃないかということを

皆さんにお話ししてきましたけども

現実に

それが現実のものになってきたんですね。

変化率がものすごく大きい

というのが如実に出てきた

18日連続

東京の感染者が減り始めましたね。

東京の感染者が減り始めたところ

そこが転機だよ

と何度もここで言ってきました。

その通りにまさになってきてるわけだけども

さらに追い打ちのように

皆さんに言ったのは

先週の水曜日の私、動画ですね。

もう3万円に向かう

とはっきり言いました。

なぜか。

ここですよ、ここ。

この足です。

この大陽線です。

このとき何が起こったのか。

8月31日でしたよね。

11カ月連続

月末安になってたじゃないですか。

それが12カ月目にして

朝安かったんだけど

大陽線になったんですね。

ここで、もうあっという間に

3万円にいくよということを

私は話したわけだけど

なぜかと言うと

海外投資家のスタンスが

ここで変わったからなんですね。

あのときも何度も言いますけれども

11カ月連続月末安なんですよ。

ルーレットやったことありますかね。

赤か黒か賭けるじゃないですか。

赤だとずっと赤のことも多いし

黒のことも多いんだけども

だけども11回連続赤が出ますか?

11回連続黒が出ますか?

偶然でこんなことがあると思いますか?

偶然なんかじゃないんですよ。

偶然で解説しようとするでしょ。

だから無理があるんです。

方針が変わったんですよ。

どういうふうに?

上げていく方針に、ですよ。

ファンダメンタルズでも

経済動向でも

そういうものでもないんです。

相場の世界っていうのは

ドロドロしてるんですよ。

新聞には出ない

マスコミには出ない

そういう裏の動き

ドロドロしたものがあるんです。

実はそういったものが

一番世の中も動かすし

相場も動かすんです。

皆さんもそういうことあると思います。

もう感情とかいろいろ

人間には見えないところがありますよね。

人に言えないところがありますよね。

でも実はそういったところが

自分の行動を決めてる

っていうところもあるわけじゃないですか。

相場は同じなんです。

見えないところ

そこが一番実は相場を動かすんです。

ニュースにも出ないところ

一番それは動かすんです。

で、タブーなんです。

誰も触れないんですよ。

だから私が言ったんです。

変わったよって。

だからこんなにあっという間に

もちろんこの後

菅政権退陣というのも大きなことで

これが上げに弾みをつけた

ということはあるんだけれども

そもそもそういう流れというか

上がる流れになっていたところに

たまたまそういう事象が起きて

こういうことに3万円になってきた

ということなんですね。

先週の個人の動向を見ますと

大体5000億円ぐらい売ってます。

ちょっと売りたいですよね。

ここまでちょっと上がったら。

短期で売りたいじゃないですか。

昨日、長谷川も言ってましたけども

ダブルインバース

下げたらもうかるやつが

今1億口になってきたということで

ものすごく信用で買われている

ということなんですね。

一旦下がると思うじゃないですか

ここでちょっともみ合うんではないかと思いますけれども

はっきり言いますけれど

あまり弱気にならないほうがいいと思いますね。

現実にこれだけ上げてるっていうことは

普通は空売りの買い戻しなんですけれども

おとといの空売り比率も40パーセント超えてましたし

昨日の空売り比率も41.6ということですから

空売りの買い戻しだけでなくて

空売りがある意味,さらに入ってきてるんですね。

どちらかというと

このずっと長い間

空売りっていうか

売り玉が入ったのは

買い戻せてない状態ですね、まだ。

まだ売りがまた下に行くだろう。

ないしは下がったところで買い戻したい

という玉が大量にたまっているところで

まだ買い戻せてないということなので

これは先どうなるか分かりませんよ。

このへんの具体的な話は

セミナーでしますけれども

それだけ一つ言っておきます。

先物も、今日SQですから

決済なんですけども

ロールオーバーって言いまして

決済してまた売り立てる

というのがほとんどなんですね。

要は売り玉が残ったままということなんですよ。

これがまたどうなるか

ということですけれども

このへんのところもセミナーを含めて

詳しく話したいと思いますけれども

一つ言っておくことは

上げも甘く見ないほうがいいよということは

皆さんにお話ししておきたいと思いますね。

とにかく

行動制限も

もう11月には

もう解除になるということですし

ワクチン接種率も、もう昨日ぐらいの段階で

もう50パーセントを超えてきたと

超えてはいないかもしれない

50パーセントギリギリか

超えるぐらいまで来てるということなので

ますます、言いましたね。

変化率は一番日本が大きいということで

欧米のほうが

今どちらかと言うと少し

ちょっと低迷してるんで

これも見てみますかね。

ちょっとニューヨークダウ

ちょっとこうなって

もみ合い加減というところですよね。

ナスダック。

ナスダックのほうは強いですけど

こういうところということですけども

基本的に強い相場というのは

続くと思いますし

これも相当

もう何年も言ってますけども

上がってきます。

これ、下がると思うでしょ。

その理由はセミナーでじっくり話しますけども

下がるかもしれませんよ。

5パーセントか10パーセントぐらいは

通常の調整的な動きというのは

どこかで起こる可能性はあるわけですけども。

ただ先は

先は

株高は甘く見ないほうがいいですよ。

世の中の大きな流れなんです。

株を持っている人

持っていない人

ますます劇的な差がついてくるというのが

これからだというふうに

思っていればいいと思いますね。

金融政策いろいろ変わってきまして

ECB、昨日理事会がありました。

ECBの理事会で

一応

今、債権を一生懸命買ってる

量的緩和ですよね。

これちょっと減らすよというか

買うのを少し減らすよ

ということを言ってきましたけれども

これも今の世界の動きということで

当然の動きということかもしれませんね。

ユーロ圏も

8月の消費者物価の上昇率が

3パーセントなんですよ、3パーセント。

アメリカは5パーセント超えてますけどね。

3パーセントなんですよ。

さすがに3パーセント

消費者物価の上昇率が超えてきた

ということでは

金融政策をめいっぱいふかす

というところから

ちょっと気持ち

少し緩めようかな

というところはあるかもしれませんね。

ですからおそらく今

800億ユーロ

日本円にすると

10兆円ぐらい

毎月ですね。

ECBが

域内の国債を購入してるんですけれども

たぶん800億ユーロ買ってるのを

700億ユーロとか

そのぐらいの話で

大きな変更

というのはないと思いますので

その程度の

いわゆるこのちょっとした

金融緩和を少し緩めるかな

という程度と思っていればいいと思います。

成長率発表しましたけれども

2021年のユーロ圏の成長率に関しては

4.6パーセントだったのを

5パーセントに、ということで

上方修正しましたので

相変わらず成長率はいいよと。

これコロナの感染っていうのは

結構またデルタ株の関係で

増えてきてはいるんだけれども

それでも成長率を引き上げるというところが

やっぱりワクチンの接種率が

70パーセントを超えてきているわけですよね。

これが一つポイントで

それでデルタ株は

拡大はしているんだけれども

デルタ株は拡大していても

だけども重症化する

可能性が少なくなってる。

そういう数字が出てると

これが大きいんではないかな

というふうに思いますね。

これが、だからおいおい

日本でも出てくることになるんじゃないかな。

もちろん今

病床が足りないとか

いろいろあるわけだけども

元の感染者が大きく減っているわけだから

これが重症者が減っていくというのも

これは当たり前の流れになるんだろうな

というふうに思っていればいいんではないかな

というふうに思いますよね。

それからアメリカなんですけれども

アメリカも

ニューヨーク連銀のウィリアムズさん

ウィリアムズさん、これは

いわゆるFRBの委員

FOMCの委員っていうのが

いっぱい居るんですけれども

その中でもニューヨーク連銀の

ウィリアムズさんっていうのが

一番どちらかというとハト派なんですね。

そのウィリアムズさんが

年内に

いわゆるテーパリング

量的緩和の縮小を行いたい

ということを言っていますので

おそらくこれはそういう方向というのが

今のFRBの基本方針

要は年内

要は12月にこれをやると。

12月に量的緩和の縮小を始めるというのが

基本的なFRBの

方針であるなということは

変わらないんだと思います。

ただデルタ株の状況が

もっとおかしくなっちゃったり

いろいろあるというところでは

変わってくる可能性があるかなということは

考えていいんじゃないかと思いますね。

いずれにしても今、世界じゅうで

特に新興国を中心に

利上げが始まってきたり

量的緩和の縮小みたいなのが始まってきたり

という流れはあるんだけど

日本ではちょっと程遠い話なんですね。

っていうのは、日本は物価上昇率

マイナス0.2パーセントですから

この中マイナスだと言うんですけども

さすがにいろいろ変わってきてると

いわゆる輸入物価が

上がってきてるということはあるので

このへんの状況は今後変わってくる結論

変わってくる傾向というのは

あるかもしれないので

そのへんのところは注視して見たほうがいい

ということかもしれませんね。

というわけで個別銘柄も

ちょっと見てみましょうかね。

個別銘柄も。

今日一番すごいのは

新生銀行ですね。

これ

2000円で

TOBということで

SBIが発表したということで

金融の再現性ですよね。

金融庁は絡んでいるわけではありませんけれども

もちろん絡んじゃ駄目ですし

そうではないけど金融庁も

ちょっとフレンドリーっていうか

この方針に関しては

好意的に見ている

というところがあると思いますね。

SBIが

ちょっと今、金融が問題で

どちらかというと地銀を

どんどんどんどん

提携してということで

地銀の考え方とかやり方を変えよう

ということで始めてるわけですけども

これがうまくいっているということがあるわけですね。

その中で

その中の大きな流れの一環として

今度は新生銀行ですね。

買収して

新生銀行を傘下において

金融再生をさらに進めていくということで

これは好感ということになるんじゃないでしょうか。

2000円でTOBということで

敵対的なTOBということなんですけども

これは成立する流れになるんではないかな

というふうに見ていますよね。

そして同じくこれ

それを先導してるSBIですけども

こちらも上がっている

ということになっていますので

これも具合悪くないかな

というところだと思いますよね。

それからもう一つ今週のニュースで

見ておかなければならないのは

日経平均採用銘柄の

入れ替えがあったということですよね。

採用に新しくなったのは

村田製作と

それから任天堂と

キーエンスだったわけですけども

今さら

村田とキーエンスと任天堂を入れるの

って感じじゃないですか。

もっと2000年ぐらい

20年前に入れてても

全然おかしくないじゃないですか。

それやってれば

全然日経平均の値段っていうのは

たぶん変わってたんじゃないかと思うんですよね。

大阪に上場してたからという関係もあって

これらがいわゆる

日経平均には採用されてなかったわけですけども

これが今採用されたということで

村田が上がり

それから任天堂ですね。

任天堂がちょっと上がり

ということと

キーエンスですね。

これが上がったということになりました。

今後起きてくることなんですけれども

やっぱり除外される銘柄が

どちらかというと小さな銘柄で

こうやって新しく採用される銘柄が

大きな銘柄で

優良銘柄になりますので

日経平均のいわゆる

いわゆるインデックスですね。

ここでは他の銘柄を売って

この村田とかキーエンスとか

任天堂を買うという作業が

月末に出ますので

そうするといわゆるファンド

インデックスファンドに対して

おそらく5000億近い

売り要因っていうのが出るんではないかと思います。

それを売って村田とこっちを買うということですね。

そのへんのところはあるということは

頭に置いといていいと思います。

一方で

一方で日経平均という

指数だけに関して言うと

日経平均の一株利益

日経平均というのを

計るうえでの一株利益というのは

銘柄が変わったことで

かなり日経平均の一株利益っていうのは

上がると思って見ていいです。

ですからおそらく今

日経平均の一株利益っていうのは

2150円ぐらいじゃないかと思うんですけども

これはさらに上がってく

というふうに見ればいいと思います。

2150円だと

アメリカ並に

22倍とか

例えば20倍になったときでも

日経平均4万2000円ということですし

PR15倍ということでも

もう楽に3万円ということなので

今の値段が高いと思ったら大間違いで

全然割安なのが今なんだよ

というふうに思ってればいいと思いますね。

そして今週出てきたことは

これソフトバンクグループが

こういうふうに上がりましたね。

これちょっとしばらく低迷してたんですけど

こういうふうになったということで

良かったなというふうに思いますね。

まだちょっと不透明だと思うんですけれども。

ただここで見ておくべきことは

どういうことかというと

その前に

郵船がどんどんどんどん

こういうふうに上がってきたじゃないですか。

これ、永遠に上がるわけにはいかないじゃないですか。

そうするとちょっとこういうふうに

1万円のところで

少し達成感っていうので

ちょっと

お休みというか

上げ一服ということになる。

そこでソフトバンクグループが出てきた。

ここが面白いところなんですね。

有線のディーリングから

この金がものすごくもうかったんで

今度はどこに行くかなというところが

今度はソフトバンクグループに出てきたということで

これを見てると

見て感じるべきことはどういうことかというと

相場が良いんだなと。

そういう中で

循環物色が始まってるんだなと。

こういうふうに見て

相場が良い好回転が

今始まってるなというふうに

この流れを見て感じればいいんじゃないかな

というふうに思いますね。

そういうわけで

いつも言いますけど

チャンネル登録してない方

ぜひ、チャンネル登録をよろしくお願いしますね。

それから繰り返しになりますが

明日のセミナー、ばっちりですからね。

これも聞いといたほうがいいと思いますからね。

また長谷川、西野の会社紹介も楽しみですよ。

というわけで

予定通り来たということですけども

当然の上げというぐらいに

思ってればいいと思いますね。

まだまだ安いのが日本株だよ

ということですよね。

そういうわけで皆さん

今週もご苦労さまでした。

セミナーでも話しますけれども

どんどん良くなって

良い相場になっていくと思いますので

来週も頑張っていきましょうね。

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