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まずは、投資信託への投資状況の概要について紹介します。
私が投資信託の購入をはじめたのは、
つみたてNISAの制度が始まった2018年からです。
なので今年で積立歴は4年目に突入しています。
つみたてNISAは毎月33,333円を定期的に積立してきました。
特定口座へは金額も購入時期も不定期で入金してきました。
その結果、現在のつみたてNISAと特定口座への入金している
金額比率は右側の円グラフにあるように26.2%がつみたてNISA
73.8%が特定口座という割合になっています。
下側にはSBI証券の取引画面のキャプチャを載せています。
左側が特定口座で保有している投資信託の商品で
右側がつみたてNISA口座で保有している投資信託の商品です。
両方の口座で同じインデックスファンド
の商品を購入しています。
eMAXIS SlimシリーズのS&P500と先進国株式インデックス
と新興国株式インデックスの3つの商品を保有しています。
あとはSBI・VシリーズのS&P500と全米株式インデックス
の2つの商品を保有しています。
評価額と含み益については
特定口座は、評価額518万円で含み益率25.77%で
つみたてNISA口座は、評価額184万円で含み益率37.88%でした
続いて、こちらは保有している投資信託の商品と
日経平均を入れた直近1ヶ月の株価推移です
青色の折れ線グラフはS&P500インデックスで
緑色の折れ線グラフは全米株式インデックスで
黄色の折れ線グラフは先進国株式インデックスで
紫色の折れ線グラフは新興国株式インデックスで
赤色の折れ線グラフは日経平均です
今月の話題は何と言っても、日経平均株価の上昇でした。
いろいろと経済ニュースでは理由を言っていましたが
どのコメントも私的にはピンと来ませんでした。
菅さんが辞めただけで一気に2千円も上昇する
意味が判りません。
以前は日経先物をやろうかと思っていましたが、
やらなくて正解だったと思いました。
間違いなく日経先物をやっていたら
ぼろ負けしていたと思います。
そして、それ以外の米国、先進国、新興国は
先月の株価とあまり変化はありませんでした。
あと中国の規制など怖いニュースが多いですが
とりあえず株価が戻ってきたので安心しています。
こちらはつみたてNISAを入れた投資信託全体の資産推移です。
赤い折れ線グラフが評価額で青い棒グラフが投資元本です。
あと現在の評価額は下にSBI証券の取引画面キャプチャを
載せていますが、703万円となっています。
含み益としては156万円で28.74%でした。
先月が693万円だったので入金した8万円を入れても
701万円なので投資のリターンとしては微増って感じです。
次は投資信託で保有している5つの商品のそれぞれの
割合を円グラフにしたものです
全米株式インデックスとS&P500を合わせて60%程度
になっており、残り25%が新興国株式インデックス
で15%程度が先進国株式インデックスになっています
あと現在積み立て設定しているのがSBI-VTIだけなので
今後はオレンジ色のSBI-VTIの割合が増えていく予定です。
次は積立設定している画面紹介です
つみたてNISAへの設定は、毎月1日に33,333円を
SBI-VTIの購入に充てています。
そしてクレカ設定も上限の5万円を毎月1日で
SBI-VTIの購入に充てています。
そして、最後は私がこれまで購入してきた投資信託の
商品の歴史を紹介したいと思います。
これは私が保有している投資信託の商品が内容的に
被っていることが多い理由の説明にもなります。
最初に私が購入したのはアクティブファンドのひふみプラスと
インデックス投資の先進国、新興国、米国の4つの商品で
開始してます。最初はあまり深く考えていなかったので
アクティブファンドも入っていました。
そして投資信託をはじめた2018年はひふみプラスは不調で
ずっと含み損だった記憶があります。
それに反して手数料の安いインデックス投資の方が
全然良かったことを覚えています。
なので、なんで手数料の高いひふみプラスが大きく
足を引っ張るのか?と不満に思っていました。
この経験もインデックス投資がベターな選択
という考えになった1つの要因になっています
そこでひふみプラスは、含み益に戻った瞬間の2019年末
に売却しています。それ以外の商品はインデックス
投資なので売却することなく現在も保有し続けています。
さらに最初に米国インデックスと先進国株式インデックスの
似た商品2つを購入していたので、2018年末に信託報酬率
の安い先進国株式インデックスに1本化しています。
ただ、その後より信託報酬率の安いSBI・バンガード・S&P500
という商品が発売されたので、そちらに乗り換えています
そして2021年7月からSBI-VTIという商品に切り替えています。
信託報酬率はSBI-VOOと同じで、リターンも大きな差は
ありませんが、個人的にVTIの方が広く分散されて好き
なので購入する商品を切り替えています。
ということで、以上が2021年9月のつみたてNISAを
含めた投資信託全体の資産状況報告でした。
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