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投資信託(積立NISA含む)の投資結果を公開(2021年10月)~40代独身男がセミリタイア(FIRE)するまでの資産運用

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積立
投資を学ぶ!

[getswin keyword=”積立NISA,資産運用,投資信託”]

本日の動画は、2021年10月の
投資信託の投資結果について紹介したいと思います。

このチャンネルでは、私が50歳までに経済的に
自由になって会社を辞めるまでの日々を発信しています。

もしFIREやセミリタイアに興味があれば
チャンネル登録よろしくお願いいたします。

プロフィールの詳細は
概要欄にあるのでそちらをご覧ください。

まずは、投資信託への投資状況の概要について紹介します。
私が投資信託の購入をはじめたのは、

つみたてNISAの制度が始まった2018年からです。
なので今年で積立歴は4年目に突入しています。

つみたてNISAは毎月33,333円を定期的に積立してきました。
特定口座へは金額も購入時期も不定期で入金してきました。

その結果、現在のつみたてNISAと特定口座への入金している
金額比率は右側の円グラフにあるように26.3%がつみたてNISA

73.7%が特定口座という割合になっています。
下側にはSBI証券の取引画面のキャプチャを載せています。

左側が特定口座で保有している投資信託の商品で
右側がつみたてNISA口座で保有している投資信託の商品です。

両方の口座で同じインデックスファンド
の商品を購入しているのが判ると思います。

eMAXIS SlimシリーズのS&P500と先進国株式インデックス
と新興国株式インデックスの3つの商品を保有しています。

あとはSBI・VシリーズのS&P500と全米株式インデックス
の2つの商品を保有しています。

この中で現在も積立を継続しているのは
SBI・Vシリーズの全米株式インデックスのみです。

そして、評価額と含み益は

特定口座は、評価額514万円で
含み益が96万円で22.87%で

つみたてNISA口座は、評価額183万円で
含み益が46万円で33.77%でした。

続いて、こちらは保有している投資信託の商品と
日経平均を入れた直近1ヶ月の株価推移です

青色の折れ線グラフはS&P500インデックスで
緑色の折れ線グラフは全米株式インデックスで

黄色の折れ線グラフは先進国株式インデックスで
紫色の折れ線グラフは新興国株式インデックスで
赤色の折れ線グラフは日経平均です

今月の話題は何と言っても、中国、米国で様々な
経済ニュースが飛び交い株価は全世界的に下落しています。

また日本も上記のニュースに加えて政治的な話も
入ってきて複雑な状況になっています。

そして、日本株は先月から一転して最悪の成績
となっていました。

日々下がり続ける株価推移を見えていると
将来の株価が悲観的な

ニュースなどの情報が溢れますが、いつものことです。
その懸念が当たるか?外れるか?は誰にも判りませんが

過去の株価チャートを見れば
こういった予測は外れる確率が高いので私は積立を継続します

こちらはつみたてNISAを入れた投資信託全体の資産推移です。
赤い折れ線グラフが評価額で青い棒グラフが投資元本です。

あと現在の評価額は下にSBI証券の取引画面キャプチャを
載せていますが、697万円となっています。

含み益としては142万円で25.56%でした。
先月が703万円だったので入金した8万円を入れてると

711万円になるので投資のリターンとしては
14万円の損失が出ていることになります。

それでも株価を安く買い増し出来るので、こういう時期は
買い増ししている人にはラッキーな時期だと思って

積立を継続することが大切だと思います。

次は投資信託で保有している5つの商品のそれぞれの
割合を円グラフにしたものです

全米株式インデックスとS&P500を合わせて60%程度
になっており、残り25%が新興国株式インデックス

で15%程度が先進国株式インデックスになっています。

ただ、これは投資信託だけのポートフォリオなので
全体の私のリスク資産のポートフォリオを

右側の円グラフで載せておきます。
米国、先進国、新興国のインデックス商品を保有しています。

次は積立設定している画面紹介です。
積立はクレカで購入できる最大の5万円を設定しています。

そのうち、つみたてNISAへ毎月1日に33,333円を設定して
残りの金額を特定口座で毎月1日に16,667を設定しています。

購入している商品はSBI・Vシリーズの全米株式インデックス
になります。

そして、最後は私がこれまで購入してきた投資信託の
商品の歴史を紹介したいと思います。

これは私が保有している投資信託の商品が内容的に
被っていることが多い理由の説明にもなります。

最初に私が購入したのはアクティブファンドのひふみプラスと
インデックス投資の先進国、新興国、米国の4つの商品で

開始してます。最初はあんまり深く考えていなかったので
アクティブファンドも入っていました。

それで投資信託をはじめた2018年はひふみプラスは不調で
ずっと含み損だった記憶があります。

その一方で手数料の安いインデックス投資の方が
全然良かったことを覚えています。

なので、なんで手数料の高いひふみプラスが大きく
足を引っ張るのか?と不満に思っていました。

この経験もインデックス投資がベターな選択
という考えになった1つの要因になっています

そこでひふみプラスは、含み益に戻った瞬間の2019年末
に売却しています。それ以外の商品はインデックス

投資なので売却することなく現在も保有し続けています。
そして最初に米国インデックスと先進国株式インデックスの

似た商品2つを購入していたので、2018年末に信託報酬率
の安い先進国株式インデックスに1本化しています。

ただ、その後より信託報酬率の安いSBI・バンガード・S&P500
という商品が発売されたので、そちらに乗り換えています

そして2021年7月からSBI-VTIという商品に切り替えています。
信託報酬率はSBI-VOOと同じで、リターンも大きな差は

ありませんが、個人的にVTIの方が広く分散されて好き
なので購入する商品を切り替えています。

ということで、以上が2021年10月のつみたてNISAを
含めた投資信託全体の資産状況報告でした。

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