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投資信託(積立NISA含む)の投資結果を公開(2021年8月)~40代独身男がセミリタイア(FIRE)するまでの資産運用

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積立
投資を学ぶ!

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まずは、投資信託への投資状況の概要について紹介します。
私が投資信託を購入をはじめたのは、

つみたてNISAの制度が始まった2018年からです。
なので今年で積立歴は4年目に突入しています。

つみたてNISAは毎月33,333円を定期的に積立してきました。
あとは、つみたてNISAの年間40万円の枠に入らない金額を

通常の特定口座へと不定期で商品購入してきました。
その結果、現在のつみたてNISAと特定口座への入金している

金額比率は右側の円グラフにあるように26.4%がつみたてNISA
73.6%が特定口座という割合になっています。

そして現在はある程度インデックス投資への入金も出来たので
投資信託への入金はつみたてNISAへ毎月33,333円と特定口座に

5万円の入金額で固定しています。
あと下側にSBI証券の取引画面のキャプチャを載せています。

左側が特定口座で保有している投資信託の商品で
右側がつみたてNISA口座で保有している投資信託の商品です。

どちらの口座へも同じインデックス投資商品を購入しています。

まずeMAXIS SlimシリーズのS&P500と先進国株式インデックス
と新興国株式インデックスの3つの商品を保有しています。

あとはSBI・VシリーズのS&P500と全米株式インデックス
の2つの商品を保有しています。

評価額と含み益については
特定口座は、評価額512万円で含み益率25.85%で

つみたてNISA口座は、評価額180万円で含み益率38.69%でした

続いて、こちらは保有している投資信託の商品と
日経平均を入れた直近1ヶ月の株価推移です

青色の折れ線グラフはS&P500インデックスで
緑色の折れ線グラフは全米株式インデックスで

黄色の折れ線グラフは先進国株式インデックスで
紫色の折れ線グラフは新興国株式インデックスで

赤色の折れ線グラフは日経平均です

今月は米国と先進国は、同じ株価推移でした。
新興国は中国の問題で株価は下がっていました。

そして、その中間が日本でした。
ただどの株価も今月は大きく動いてはいません。

こちらはつみたてNISAを入れた投資信託全体の資産推移です
そして、現在の評価額は下にSBI証券の取引画面キャプチャを

載せていますが、693万円となっています。
含み益としては155万円で28.96%でした。

先月が663万円だったので入金した25万円を入れても
688万円で投資からのリターンとしては、5万円くらい

資産が増えていることになります。

また2021年に入ってからは余ったお金のほとんどを投資信託の
商品購入に充てているので、上昇率が大きくなっていますが

来月からは入金額を毎月8万円くらいに抑えるので上昇は
ゆるやかになっていく予定です。

次は投資信託で保有している5つの商品のそれぞれの
割合を円グラフにしたものです

全米株式インデックスとS&P500を合わせて6割程度
になっており、残り2割程度が先進国株式で

残り3割程度が新興国株式になっています。

現在、積み立て設定しているのはSBI-VTIだけなので
今後はオレンジ色のSBI-VTIの割合が増えていく予定です。

次は積立設定している画面紹介です
つみたてNISAへの設定は、毎月1日に33,333円を

SBI-VTIの購入に充てています。
そしてクレカ設定も上限の5万円を毎月1日で

SBI-VTIの購入に充てています。

来月からはこの設定金額以上の入金はせずに
現金比率を上げていくつもりです。

そして、最後は私がこれまで購入してきた投資信託の
商品の歴史を紹介したいと思います。

これは私が保有している投資信託の商品が内容的に
被っていることが多い理由の説明にもなります。

最初に私が購入したのはアクティブファンドのひふみプラスと
インデックス投資の先進国、新興国、米国の4つの商品で

開始してます。最初はあまり深く考えていなかったので
アクティブファンドも入っていました。

そして投資信託をはじめた2018年はひふみプラスは不調で
ずっと含み損だった記憶があります。

その時に手数料の安いインデックス投資の方が全然良かった
ことを覚えています。

なので、なんで手数料の高いひふみプラスが大きく
足を引っ張るのか?と不満に思っていました。

この経験もインデックス投資がベターな選択
という考えになった1つの要因になっています

そこでひふみプラスは、含み益に戻った瞬間の2019年末
に売却しています。それ以外の商品はインデックス

投資なので売却することなく現在も保有しています。
さらに最初に米国インデックスと先進国株式インデックスの

似た商品2つを購入していたので、2018年末に信託報酬率
の安い先進国株式インデックスに1本化しています

ただ、その後より信託報酬率の安いSBI・バンガード・S&P500
という商品が発売されたので、そちらに乗り換えています

そして2021年7月からSBI-VTIという商品に切り替えています。
信託報酬率はSBI-VOOと同じで、リターンも大きな差は

ありませんが、個人的にVTIの方が広く分散されて好き
なので購入する商品を切り替えています。

ということで、8月のつみたてNISAと
投資信託全体の資産状況報告でした

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