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まずは、投資信託への投資状況の概要について紹介します。
私が投資信託を購入をはじめたのは、
つみたてNISAの制度が始まった2018年からです。
なので今年で積立歴は4年目に突入しています。
つみたてNISAは毎月33,333円を定期的に積立してきました。
あとは、つみたてNISAの年間40万円の枠に入らない金額を
通常の特定口座へと不定期で商品購入してきました。
その結果、現在のつみたてNISAと特定口座への入金している
金額比率は右側の円グラフにあるように26.8%がつみたてNISA
73.2%が特定口座という割合になっています。
毎年つみたてNISA枠の40万円以上の金額を特定口座へ入金
できるように意識的に頑張っています。
あと下側にSBI証券の取引画面のキャプチャを載せています。
左側が特定口座で保有している投資信託の商品で
右側がつみたてNISA口座で保有している投資信託の商品です。
どちらの口座へも同じインデックス投資商品を購入しています。
eMAXIS SlimシリーズのS&P500と先進国株式インデックスと
新興国株式インデックスの3つの商品を保有しています。
あとは、SBI・VシリーズのS&P500と全米株式インデックスの2つの商品を保有しています。
評価額と含み益については
特定口座は、評価額486万円で含み益率26.11%で
つみたてNISA口座は、評価額177万円で含み益率39.22%でした
続いて、こちらは保有している投資信託の商品と
日経平均を入れた直近1ヶ月の株価推移です
青色の折れ線グラフはS&P500インデックスで
緑色の折れ線グラフは全米株式インデックスで
黄色の折れ線グラフは先進国株式インデックスで
紫色の折れ線グラフは新興国株式インデックスで
赤色の折れ線グラフは日経平均です
今月から全米株式インデックスを入れていますが、
まだ発売されて1ヶ月経っていないので
グラフ上では6月下旬の途中からになっています。
直近1ヶ月で見ると日経平均と新興国株式インデックスの
成績がマイナス推移となっていました。
米国、先進国株式インデックスは後半失速していますが、
なんとかプラス推移になっています。
こちらはつみたてNISAを入れた投資信託全体の資産推移です
そして、現在の評価額は下にSBI証券の取引画面キャプチャを
載せていますが、663万円となっています。
含み益としては150万円で29.36%でした。
今月はボーナスが入ったこともあり計70万円を入金している
こともあって評価額が大きく伸びています。
先月が575万円だったので入金した70万円を入れても645万円で
投資からのリターンとしては、20万円弱資産が増えています
また2021年に入ってからは余ったお金のほとんどを投資信託の
商品購入に充てているので、上昇率が大きくなっています。
次は投資信託で保有している5つの商品のそれぞれの
割合を円グラフにしたものです
全米株式インデックスとS&P500を合わせて6割程度
になっており、残り2割程度が先進国株式で
残り3割程度が新興国株式になっています。
現在、積み立て設定しているのはSBI-VTIだけなので
今後はオレンジ色のSBI-VTIの割合が増えていく予定です。
次は積立設定している画面紹介です
つみたてNISAへの設定は、毎月1日に33,333円を
SBI-VTIの購入に充てています。
そしてクレカ設定も上限の5万円を毎月1日で
SBI-VTIの購入に充てています。
そして、残ったお金は手動で同じくSBI-VTIへの
購入をしていく予定です。
そして、最後は私がこれまで購入してきた投資信託の
商品の歴史を紹介したいと思います。
これは私が保有している投資信託の商品が内容的に
被っていることが多い理由の説明にもなります。
最初に私が購入したのはアクティブファンドのひふみプラスと
インデックス投資の先進国、新興国、米国の4つの商品で
開始してます。最初はあまり深く考えていなかったので
アクティブファンドも入っていました。
そして投資信託をはじめた2018年はひふみプラスは不調で
ずっと含み損だった記憶があります。
その時に手数料の安いインデックス投資の方が全然良かった
ことを覚えています。
なので、なんで手数料の高いひふみプラスが大きく
足を引っ張るのか?と不満に思っていました。
この経験もインデックス投資がベターな選択
という考えになった1つの要因になっています
そこでひふみプラスは、含み益に戻った瞬間の2019年末
に売却しています。それ以外の商品はインデックス
投資なので売却することなく現在も保有しています。
さらに最初に米国インデックスと先進国株式インデックスの
似た商品2つを購入していたので、2018年末に信託報酬率
の安い先進国株式インデックスに1本化しています
ただ、その後より信託報酬率の安いSBI・バンガード・S&P500
という商品が発売されたので、そちらに乗り換えています
そして新興国株式インデックスは2018年から
eMAXIS Slimで継続しています。
あと今月からSBI-VTIという商品に切り替えています。
信託報酬率はSBI-VOOと同じで、リターンも大きな差は
ありませんが、個人的にVTIの方が広く分散されて好き
なので購入する商品を切り替えています。
ということで、7月のつみたてNISAと投資信託全体の資産状況報告でした
このチャンネルでは、私個人の資産状況について話しています
全資産の運用状況だったり、今回のようなつみたてNISAを含め
投資信託全体の資産状況についても話しています
もし、気になれば他の動画も是非ご覧ください
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