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【米国ETF(VWO)】新興国株式インデックス投資の運用実績を公開(2021年10月)~40代独身男がセミリタイア(FIRE)するまでの資産運用

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現在私が保有しているリスク資産ポートフォリオです。
全資産に対するVWOの占める割合は9.7%になっています。

そして、左側の円グラフは保有している商品数が多くて
ごちゃごちゃしていると思います。商品は同じ指数に

連動するETFや投資信託が多いので全体の資産配分を
判りやすくした円グラフを右側にまとめました。

この円グラフだとスッキリして判りやすいと思います。
米国インデックスが83.2%

先進国インデックスが2.8%(確定拠出年金を除く)
新興国インデックスが14.0%という比率になっています。

次は今月のVWOの株価推移を見てみたいと思います。
1ヶ月前からは1.63%上昇してくれました。

先月の下げが1.64%だったので、その下げた分を
ほぼ取り消してくれました。

新興国株式インデックスは、かなり中国のニュースに
振り回されている感じはありますが、このまま何事も

なく年を越して欲しいと思います。
あと恒大集団も何事もなく年末まで過ぎて欲しいですね。

こちらは今年に入ってからのVWOの株価推移になります。
今年に入ってからまだ2.86%しか上昇していません。

米国インデックスの20%を超える上昇と比べると全然です。
新興国株式インデックスの人気が出ない理由が

なんとなく判る株価推移となっています。
そして右側に書いたグラフは2005年から2020年までの

VWOの年始と年末の株価の騰落率を計算したものです。
16年間で年始の株価よりも年末に下げていた年が

5回しかありませんでした。
それでも米国や先進国インデックスと比べるとイマイチ

なのは間違いないですが、分散させるという意味で
新興国株式インデックスに投資しています。

次は、私が保有しているVWOの評価額と含み益の状況です。
評価額は411万円で含み益は+0.3万円で利益率は0.1%でした。

そして先月比では+21.0万円で+5.38%の上昇でした。
円換算すると円安の影響で上昇幅が上がります。

新興国の株価の不安定さを考えると売却も頭をよぎります。
でも、米国の分散対象としては新興国が1番だと考えて

いるので、我慢して保有したいと思います。
分散対象で投資していることを忘れないようにしたいです。

次は、VWOの資産推移になります。
赤い折れ線グラフが評価額で青い棒グラフが投資元本です。

とりあえず、先月の下がった分ですが
今月で無事にリセットしてくれました。

でもプラマイゼロなので年末にかけて
もう少しで良いので上昇して欲しいと思っています。

そして最後は、VWOの配当金推移の紹介です。
今月は配当金がありません。

12月末まで配当金が入るのを待ちたいと思います。

以上が2021年10月のVWOの資産状況報告でした。

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