スポンサーリンク
スポンサーリンク

【米国ETF(VTI)】全米株式インデックス投資の運用実績を公開(2021年10月)~40代独身男がセミリタイア(FIRE)するまでの資産運用

スポンサーリンク
ETF
投資を学ぶ!

[getswin keyword=”VTI,米国ETF,運用実績”]

この動画は、2021年10月の米国ETF(VTI)
の運用実績の紹介となります。

このチャンネルでは、私が50歳までに経済的に自由になって
会社を辞めるまでの日々を発信しています。

もしFIREやセミリタイアに興味があれば
チャンネル登録よろしくお願いいたします。

プロフィールの詳細は概要欄に
あるのでそちらをご覧ください。

現在私が保有しているリスク資産ポートフォリオです。
全資産に対するVTIの占める割合は72.0%でした。

先月が72.8%だったのであまり大きな変化はありませんでした
今月からポートフォリオにBNDという債券ETFが入ってます。

このBNDについては、11月6日にアップ予定の
総資産運用実績の動画で話したいと思います。

そして、左側の円グラフは保有している商品数が多くて
ごちゃごちゃしていますが、商品の多くは同じ指数に

連動したETFや投資信託が多いので全体の資産配分を
判りやすくした円グラフを右側に載せています。

この円グラフだとスッキリして判りやすいと思います。
米国インデックスが83.2%

先進国インデックスが2.8%(確定拠出年金を除く)
新興国インデックスが14.0%という比率になっています。

次は今月のVTIの株価推移を見てみたいと思います。

今月の上旬頃までは先月の悪い流れを引き継いで
どこまで株価が落ちるのか?

と本気で心配していました。
でも12日くらいから、グングンと株価が上昇して

今年の最高値を更新してくれました。
さらに株価上昇に加えて円安ドル高になったことで

ドル資産の多い私にとってはかなりの追い風と
なってくれました。

こちらは今年に入ってからのVTIの株価推移になります。
今年に入ってから見れば、22.15%の上昇となっています。

この右肩上がりのチャートを見るとまだまだ上がりそうな
気もしますし、逆に急落しそうな気もします。

そして右側に書いたグラフは2002年から2020年までの
VTIの年始と年末の株価の騰落率を計算したものです。

20年間で年始の株価よりも年末に下げていた年が
たったの4回しかありませんでした。

普通に年間で20%を超える株価上昇の年も珍しくないですし
リーマンショック前の2003年から2007年までの5年間は

連続で上昇相場になっていることも判るので、
今後の米国市場には期待したいと思います。

実際に私が保有しているVTIの評価額と含み益の状況です
評価額は3,066万円で含み益は996万円で利益率は48.1%

そして先月比では+149万円で5.11%の上昇で
先月の大きな下落を十分補ってくれる上昇でした。

ちなみに、この上昇は円安の効果もかなり効いています。

次は、今月購入したVTIの追加投資です。
今月は配当金が入ったこともあり

少しですが追加投資をしています。
10月上旬の下がっているタイミングで上手く

追加投資することが出来ました。
購入金額は1,105ドルで10万円程度でした。

今思うともっと買っておけば・・
とも思いますが、タラレバは言っても仕方ありません。

今後も配当金が出たら、少しづつですが
買い増しは継続したいと思います。

次は、VTIのこれまでの資産推移グラフです。

赤い折れ線グラフが評価額で青い棒グラフが投資元本です。
ちなみに、このグラフはドル換算になっています。

先月下げた評価額が戻っているのがグラフから
見て取れます。

振り返ると本当に変化の激しい2ヶ月でした。

今年も2ヶ月ちょっととなったので、残りの
株価推移は穏やかな変化であることを望みます。

そして最後は、VTIの配当金推移です
今月の配当金が出る月ではありません。

次回の12月末まで待ちたいと思います。

以上が2021年10月のVTIの資産状況報告でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました