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資産の大きい方が先物を売って
ヘッジしてることがありますが
それなぜなのでしょうか
個別株一部売って
ポジションを減らすよりも
楽だからかなと考えてますが
ヘッジについての考えを
お聞かせ頂ければと思います
そうですね先物って言って
日経225先物のことだと
思うんですけども
日経225
日経平均っていうものですね
日経平均が上がるか
下がるかみたいなのを
売買するのが先物っていう
日経平均先物っていう
商品があるんですけど
それはヘッジって言って
ヘッジっていうのは
買ってたものに対して
売りで持つことによって
全体相場が
例えば買いだけで
持ってると全体がすごい下がった
時って
どんだけ良い銘柄も下げちゃったり
するんで
それの時の保険として
日経平均先物を売っておけば
全体が下がったとして
こっちは損してもこっちの方で
得すると
元々上がると思ってる
株を買ってるから
日経平均が動かなかったとして
も
つまり先物が
プラスマイナスゼロになったとして
も
この株は上がるから儲かるって
感じで
保険みたいな感じで
持つことがあるんですけど
あれは日経平均先物にする方が
利点が多いのは先物って言うのは
元々資金が少なくても
大きく建てれるって言うのもあります
し
さっきも言ったように
買いで持ってて
その個別で持ってるやつは
それぞれ良いと思って
買ってるわけなんで
ここには文句はないんですけど
どんだけ良い株でも
全体がめちゃめちゃ下がると
下がっちゃうんですよね
さっきも言いましたけど
なのでそれに対しての
保険をかけたいわけだから
全体がめちゃめちゃ下がるって
事は
日経平均がめちゃめちゃ下がる
っことになるので
日経平均全体を売れる先物っていう
商品が
重宝されるって言う形です
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