【じっちゃま】ポートフォリオのリスク分散に最適!ゴールド投資を徹底解説!現物?ETF?金鉱株?どれを買うべき?リスク分散効果は?(広瀬隆雄氏の米国株投資情報)

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当チャンネルでは「じっちゃま」こと広瀬隆夫氏の米国株投資情報を配信しています。

今日はヘッジ対象って言うかね

ポートフォリオのリスク分散

という意味も込めて

「金」つまりゴールドですよね

ゴールドへの投資っていうのは

合理的なのかどうか

そしてゴールドに投資するには

具体的にどういう方法があるのか

そんなようなことに関して

お話しできればな
っていう風に考えてます

結論的に言えばね

ゴールドへの投資というのは

正当化できると思います

ここ数年の間に

ゴールドという資産に対する考え方

投資家の考え方ね

それに変化が出てきてるように感じます

まず買い手が変わってきてる
ということですよね

で、中国とかインドとか中東とか

そういう国々が

新しく豊かになってるんですけども

そういったところが

買いの本尊ですよね

大体その需要に占める
内訳で言うと

中国は全体の需要の27%くらいを占めてます

インドが23%

中東が10%

そういう感じですよね

次に機関投資家の

ゴールドに対する態度なんですけれども

それにも変化が出てきてます

近年、機関投資家は
オルタナティブ投資

つまり普通の株式とか

債券だけでなくって

ヘッジファンド
ベンチャーキャピタル

プライベートエクイティファンド

その他リスク修正後のリターンを

向上させるような

非伝統的な資産への

ポートフォリオ分散を

どんどん進めてる
ということなんですよね

ゴールドはマーケット急落時に

ポートフォリオ全体の

リスク修正後リターンを

改善する効果がある

ということが知られてます

なので、非常に
今みたいな局面で

珍重されるということなんですよね

それから
でもゴールドを買うことによって

機会損失になるんじゃないかと言う

指摘があるかもしれないんですけども

それは実は正しくないんですよね

ゴールドのパフォーマンス

長期で見たパフォーマンスというのは

株式なんかに比べても

決して遜色ないんですよね

実際、過去50年間の

ゴールドの年間平均リターンは

ちょうど10%です

これは株式に匹敵してると思います

じゃあ一体ゴールドの受給関係は

どういう風になってんだと

いうことなんですけれども

今、地上に存在する
全てのゴールドは

大体20万トン
っていう風に言われてます

その内の47%は

ジュエリーなんかの

金細工ですよね、ブレスレット
こういうね、金のブレスレット

インド人とか
中東のアラブ人とか

そういう人たちは

ブレスレットが大好きなんですけども

それが9.3万トン

全体の47%ですね

それから金の延べ棒、コイン

そういった形で

胎蔵されているものが

4万トン
全体の20%

そんな感じですよね

次に各国の中央銀行の

金庫にあるゴールド

それが3.4万トン
全体の17%

ETFは頻繁に
トレードされるんですけれども

3,800トンしかないです

全体の1%ね

その他
行き先がわからない

ゴールドというのが

2万8千トンぐらいあります

全体の14%ね

これは紛失、摩耗
あるいは盗難

そういった形で

公式データに
捕捉できないゴールドですよね

供給は金鉱会社、産金会社が

ゴールドを生産することによって

新しい供給が
もたらされるわけですけども

年間大体1.8%成長
くらいだと思います

均して言えばね

足元の需要なんですけれども

大体、中国と
インドから来る買いが

年間1,500トン、36%

そしてETFが400トン

比較的新しいバイヤーですけれども

それがかなり大きな
バイヤーになってる

それから金の延べ棒とか
コインに対する需要は

180トン

中央銀行が650トン

とりわけね

この中央銀行の投資態度というか

中央銀行の場合は

外貨準備を
どういう通貨で保有するか

という選択になるわけだけども

これまでは

ドルで外貨準備を
保有しておくというのが

多くの国の選択だったのね

例えば中国

しかし最近中国とアメリカは
仲悪いですよね

だから米ドルじゃなくって

その他の通貨ないしは
資産で外貨準備を

保有すべきじゃないか
という形で

今、通貨分散を

中央銀行は進めてるわけですよね

だから中国もドルを売って

ゴールドに乗り換える

ということをしてると思います

そんなこんなで

中央銀行というのは

もうかれこれ10年ぐらいかな

でもとりわけここ数年

ドルを売ってゴールドに乗り換える

ということを

大急ぎで進めてますよね

僕がアメリカに来たのは

1988年なんだけれども

その1988年から

どうだろうなあ

2002年か2003年ぐらいまでは

中央銀行はずっとゴールド

売ってたんですよ

だから準備通貨と言うか

準備資産としての

ゴールドというのはよくない

という考え方が

ずっと昔
中央銀行にあったのね

それが手のひらを返すように

ガラッと変わって

どうだろうなあ

2005、6年くらいから

猛烈なバイヤーになってます

なので

近年ゴールドの需給がしまってる

その一つの理由は

中央銀行による買い
というのがあるんじゃないかな

という風に僕は思います

それからゴールドという原資産が

どういう時に

パフォーマンスが良いか

ということに関しても

ちょっと述べておきます

低金利の時にゴールドは

他の資産をアウトパフォーム
することが知られてます

次に世界にリスクがある時

システミックリスクとかね

そういう時も

ゴールドが
アウトパフォームすると思います

一番簡単なゴールドへの

投資方法なんですけれども

ETFを買う
というやり方がお手軽だと思います

ゴールドのETF、名称は

SPDRゴールドシェア(GLD)という

ETFがあるんですけども

これNY市場に上場されてて

アメリカ株を買うのと

全く同じやり方で
買うことができます

その他に
金関係に投資する方法としては

金鉱株のETFを買う

というやり方があると思います

代表的な金鉱株のETFには

ヴァンエックベクトル
金鉱株ETF(GDX)というものがあります

このヴァンエックっていうのは

運用会社の名称ですよね

規模としては中堅ですけれども

かなり老舗の運用会社です

ヴァンエックベクトル金鉱株ETF

これは産金会社の中でも

大型株を中心に組み入れてます

次に小規模な

産金会社を組み入れてる

ETFもあります

それはヴァンエックベクトル
中小型金鉱株ETF(GDXJ)ですよね

こちらは中小型株になるので

少し値動きが荒っぽいと思います

それから個別に

産金会社の株を買う

というやり方もあると思います

代表的な銘柄では

アメリカ最大の産金会社で

ニューモント(NEM)が

代表銘柄になると思うんですね

それから比較的
生産コストが高くて

従って業績の変化率が大きい

オペレーティングレバレッジがある

っていう風に
言い方をするんですけども

そういう企業としては

南アフリカの企業ですけれども

アメリカに上場
されてるんですけども

アングロゴールドアシャンティ(AU)

そんな銘柄もあると思います

それから金鉱株に関して
一言断っておくと

金鉱株にはオペレーションリスク

つまり操業リスクですよね

それから環境問題リスク

財務リスク、政治リスク

確認埋蔵量の
見積もりが誤ってるリスク

それから政変リスク

そういうものがあると思うんですね

だから

それを踏まえた上で

投資する必要があるんじゃないかな
っていう風に思います

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